SQLiteを操作するAirアプリケーションを作成する 7(ビューとロジック分割編)

前回までひと通り作成してきたけれど、今のままだとmxml内にビューのコードとロジックのコードが存在していてちょっと気持ち悪い。

それを解消するためにmxmlからActionScriptを抜き出し、別途asファイルを作成してmxml側から参照してやるように変更してみる

  1. mxmlに記述されているCDATAの中身をidol.asとして保存しておく。mxml側からはCDATAを削除する
  2. mxmlにasを参照するコードを記述する
    <mx:WindowedApplication xmlns:mx="library://ns.adobe.com/flex/mx" xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009"
    creationComplete="init()" width="700" height="300">
    //これで外部asファイルを参照する
    <fx:Script source="./idol.as"/>
    
  3. コンパイルして動くこと確認する。分離についてはここを参照のこと