2012-06-03から1日間の記事一覧
前回までで準備完了。最後にAirアプリを作成する。作成方法はここの通り これでひと通りSQLiteを操作出来るAirアプリケーションが出来た。 とは言え色々と残ってる疑問もあるし、SQL実行させるならトランザクションの処理も入れたいとも思ってるので課題は多…
前回までひと通り作成してきたけれど、今のままだとmxml内にビューのコードとロジックのコードが存在していてちょっと気持ち悪い。 それを解消するためにmxmlからActionScriptを抜き出し、別途asファイルを作成してmxml側から参照してやるように変更してみる…
前回Updateの処理を書いたので、今回は削除の処理を書く 一応これでCRUD全て実装した事になる まず画面の方に下記のボタンを追加する <mx:Button id="selectBtn" label="削除" click="deleteIdol(event)" /> 続いて呼び出されるfunctionを作成する private function deleteIdol(event:Event):void { var item:Object = dg.selecte</mx:button>…
前回DataGridを利用し、DBのデータを表示した。 次は表示したデータを更新してみる DataGridを下記の様に変更する <mx:DataGrid id="dg" width="100%" height="100%" dataProvider="{dp}" editable="true" itemEditEnd="update(event)"> <mx:columns> <mx:DataGridColumn editable="false"/> <mx:DataGridColumn dataField="id" headerText="Id" visible="false"/> </mx:datagridcolumn></mx:datagridcolumn></mx:columns></mx:datagrid>
前回でひとまずinsertまでは出来た。次にDBからデータを取得し、一覧させる様にしたい まずは画面に一覧させる受け皿を用意してやる <mx:DataGrid id="dg" width="100%" height="100%" dataProvider="{dp}"> <mx:columns> <mx:DataGridColumn dataField="name" headerText="Name" /> <mx:DataGridColumn dataField="height" headerText="Height" /> </mx:datagridcolumn></mx:datagridcolumn></mx:columns></mx:datagrid>
前回insert文を綺麗にするためのfunctionを作成した 続いてSQLインジェクションを防ぐ為、プリペアドステートメントを利用する。 セキュリティを考慮するなら基本的にこのプリペアドステートメントは利用するべきで、前回までの様なinsert文で実装するのはや…
前回insertのロジックを実装したが、問題が残っていた。 まずはその1、正常なSQL文を作成するようにチェックをしてやる 下記の様なfunctionを作成し、入力されていたらそれをそのまま、空ならNULLを返す様にした。 private function checkIntegerField(input…
前回はテーブル作成のロジックを作成した所まで。 次にinsertするロジックと画面を作成して実際にテーブルにinsertしてみる insertのロジックを下記の様に書いてみる private function insert():void { stmt = new SQLStatement(); stmt.sqlConnection = sql…
前回DBへ接続するロジックまで記述したので、続いてテーブルを作成するロジックを記述する 前回作成したidol.mxmlにテーブル作成のロジックを追加する private var sqlConn:SQLConnection = new SQLConnection(); //追加。DBの操作を行う private var stmt:S…
DBを操作するAirアプリケーションを作成してみる。 MacにはSQLiteがインストールされているので、そのまま使用する と思ったけどAirは自身がSQLiteを内包しているので特に気にせず扱ってくれる 下記のコードでidol.mxmlを作成し、接続までのロジックを記述す…